黒猫は闇夜を生きる

種は簡単だ。ケイがこの屋敷の警備システムに侵入して、本当は牢屋の来る場所を移動したそれだけ…それだけ…なのに



「くそっ!βSはどんな汚い手を使ったんだ!あれは、簡単に侵入できる物じゃないんだ!」



『ケイが上なだけだよ。はははっ笑えるケイは私が見込んだんだ。』



と、タイミングよくユウが現れた。



「ラン~終わったか~?暇で仕方が無いんだけど。だって弱すぎ」



「なんだとっ!こいつらは我の精鋭だぞ!」



「えーうそだー精鋭ってマジ?もっと楽しいはずだよ」



『まあ、いいじゃん宝石取って罠戻して帰るよ。ケイも呼ばなくちゃ』



そう言って帰ろうとしたら、警察のリーダー的な人に声をかけられた。因みにあのぶt…デブは驚きすぎて伸びてた。




「βS待ってくれ!」