忘れる事のない過去

奏「別れれなかった。距離置くことになったんだ。

それを聞いて私は期待もしたけど不安になったんだ
これで戻ったらって…

咲「奏多だったら大丈夫だよ。戻れるよ。

なに応援してるんだろって毎日思った

奏「俺やっぱり伊織がいないとダメだ…」

やっぱり私は奏多と付き合えるわけないそう思ったんだ

咲「言うと思ったよ!」

私は気持ちを隠すのに必死だった。