先輩と私

結構こぉゆう格好好きだなぁ…。


前はダサかったからかなり嬉しい。


「じゃあちょっとずつ仕事覚えてこっか!あたしは紗枝!高校3年生だよっ。同級が後2人いるから後で紹介すんね!」


『あ、よろしくお願いします!えとー…紗枝さん?』


「ふふ♪何でもいいよ!じゃあ行こう!」



それからは仕事に没頭した。

覚える事が多くて混乱することもあったけど、その度に紗枝さんや他の従業員の人に優しく教えてもらった。



いい人が多くてよかった。

前のとこはおばちゃんとかウザかったしなー。



あっという間に9時になり未成年はバイト終了。



「ゆずちゃんお疲れ〜しんどかった?」


更衣室で着替えながら喋る。


『疲れたけど皆さんいい人ばっかなんで苦じゃないです!』


「アハハ!そんかわり馬鹿多いよ〜(笑)」


『アハハハハハ!』


紗枝さんは長い髪を解きながらケタケタ笑う。


何だろう。この人の笑顔は人を安心させるなー。


こんな人に生まれたかった…。


華奢な紗枝さんの身体のラインを見ながらしみじみ思った。