「翔太の次の誕生日にこれ渡すから。

........よし!これで真優ちゃんが

俺の妹になるぜ♪♪」


「おいっっ!」




お兄さん。いや........お義兄さん。





この人のおかげで............



私達は1年後。家族になります。






「ありがとうございます。

........お義兄さん!」


「おうっ!翔太!幸せにしろよ!」


「言われなくてもする。」






すると翔太は私を引っ張り


優しいキスをした。



私達の未来に進むような................。