「え、なんで~?
僕、なぁーちゃん姫がいい
ね?なってよ~」


「他の子にたのべば
(奈海とか......)てか、もぅ帰る
圭にぃ心配してる」

「大丈夫だ
姫になるまで帰さねぇ」


「ったく...
とりあえず家に帰る
ちょっと考えさせて。
6時ぐらいにこれにかけてみて」


そぅいい屋上を出ていった奈湖

渡させれたのは
ケー番が書いている紙

おそらく
奈湖のものだろう

6時にかけてみよう