圭が上に上がって
俺はリビングで待ってると


「......もぅ、死にたい.........
疲れたよ......」


奈湖のくちから
死にたいなんて言葉が
信じられなかった


俺も上に行くと


「な......こ、?」

「航平......
ごめんね。......奈湖...
一回襲われちゃった......笑」



そういい
奈湖は倒れた