「もー迎えに来たのに 奈湖の部屋かりんぞ こいつ、寝かせるから」 「はい」 「けーーい こーへーわぁー? 奈湖、こーへーの事好きだよぉ こーへー離れちゃいやだよぉ」 急に泣き出した奈湖 「もー 航平、奈湖のそばにちゃんといるから な?」 「うーーーん、」