私は小走りになった。 多分いま、私泣きそうな顔になってる。 こんなの見られたら大変だ。 残り少なくなっている店先の マーガレットを補充して 私の記念すべきひとつ目の仕事が 完了した。 よし、切り替えて頑張るぞ! 「トーヤ君!終わったよ!」 私は店の奥までさっきよりも 軽いテンポで駆けていった。