いつまでも...

繭 side

今日帰りに伶音を誘って帰ろうとしたら陸斗が女子に囲まれていたから助けようとしたら

俺も囲まれちまった・・・。

やっと抜け出して伶音のとこ行こうとしたら、伶音の姿はなかった。伶音の家の前通って帰ってたら、知らない男と伶音がキスしてた。なんかモヤモヤするなあ。。つかあいつ誰だ。。気になるから陸斗にでも聞くか。

繭「あいつだれ?しってる?陸斗」

すると陸斗は眉間にシワ寄せて

陸斗「さあ。。誰だろお。。。」

っていいやがった・・。可愛く言ってるつもりだろうけどそうとう怖い。。つか知らないのかよ。

繭「ッチ」

あ、無自覚に舌打ちしちまったw陸斗のほうをみるときにしてないようだ。

陸斗「んじゃあ、繭ばいばいー」

ん。。なんか今陸斗帰るっつったよな・・ぼーっとしすぎか・・・。

繭「あ、うん」

返事遅くなったけど気にしてないっぽいし大丈夫か・・。

あーなんかモヤモヤする・・。そのことが気になって夜ねむれなかった(ハア