ある日の放課後…
「…でね、彼氏超可愛いの!
そういえば…
智香って、彼氏とかいたことあるの?」
「ないない!
ありえない!私にできるわけないじゃん!」
「だよね!」
私は、谷山智香。
最近高校生になったばかりだ。
で、隣で話しているのが友達の小池絢香。
約三年付き合ってる、彼氏の自慢話をずっと話している。
まあ、絢香のことはそんなに好きじゃないけど、部活も一緒だからしょうがない。
「あっ、絢香。
今日は部活いけないわ。」
「なんで?」
「ごめん。
一身上の都合…?ってやつ!」
「そう。」
そう絢香に告げて私はある場所へと向かった。
それは、玲と一緒にいつもきていた場所。
そして、今日は玲の誕生日だ。
ーーーーーーーーーーーーー
玲…絢香ってありえないよね。
いちいち彼氏の事にもってくんだもん。
うざいわぁ……。
もし、玲がいても玲の話はできなかったけど。
やっぱり、貴方と一緒にいたかった。
絢香って、愛されてないと思うんだよね。
本当に愛されてたら…一年で、Hなんてしたんだよ。
しかも、会って九回目で。
やっぱり、あの子ずれてるよね…感覚が。
だって、私たち最後までキスどまりだったもん。
「好きだよ……。」
「……へぇ…………だれのことを?」
声のした方をみるとしらない男がたっていた。
鼻が高くて、肌はしろい。
身長は180ぐらいだろう。
すごく綺麗な顔をしている。
私と同じ高校の制服をきているから霧雨高校の人だろう。
「だれ?あんた。」
「俺のことしらないの?
智香ちゃん…。
俺は新聞部の部長で生徒会長。
桐山佳。よろしくね。」
「よろしくお願いします。
で、なんのようですか?」
「うーん…。
入学、一ヶ月で学校内の有名人になった君の素顔を暴こうと思って。」
「はぁ?」
「だめ?」
「だめです。」
「んー、しょうがないなぁ。
じゃあ、我慢してあげない。
これからよろしくね。
谷山智香さん♪」
そう言って笑ってできた佳さんのえくぼに見覚えがあるのはなぜだろう。
「…でね、彼氏超可愛いの!
そういえば…
智香って、彼氏とかいたことあるの?」
「ないない!
ありえない!私にできるわけないじゃん!」
「だよね!」
私は、谷山智香。
最近高校生になったばかりだ。
で、隣で話しているのが友達の小池絢香。
約三年付き合ってる、彼氏の自慢話をずっと話している。
まあ、絢香のことはそんなに好きじゃないけど、部活も一緒だからしょうがない。
「あっ、絢香。
今日は部活いけないわ。」
「なんで?」
「ごめん。
一身上の都合…?ってやつ!」
「そう。」
そう絢香に告げて私はある場所へと向かった。
それは、玲と一緒にいつもきていた場所。
そして、今日は玲の誕生日だ。
ーーーーーーーーーーーーー
玲…絢香ってありえないよね。
いちいち彼氏の事にもってくんだもん。
うざいわぁ……。
もし、玲がいても玲の話はできなかったけど。
やっぱり、貴方と一緒にいたかった。
絢香って、愛されてないと思うんだよね。
本当に愛されてたら…一年で、Hなんてしたんだよ。
しかも、会って九回目で。
やっぱり、あの子ずれてるよね…感覚が。
だって、私たち最後までキスどまりだったもん。
「好きだよ……。」
「……へぇ…………だれのことを?」
声のした方をみるとしらない男がたっていた。
鼻が高くて、肌はしろい。
身長は180ぐらいだろう。
すごく綺麗な顔をしている。
私と同じ高校の制服をきているから霧雨高校の人だろう。
「だれ?あんた。」
「俺のことしらないの?
智香ちゃん…。
俺は新聞部の部長で生徒会長。
桐山佳。よろしくね。」
「よろしくお願いします。
で、なんのようですか?」
「うーん…。
入学、一ヶ月で学校内の有名人になった君の素顔を暴こうと思って。」
「はぁ?」
「だめ?」
「だめです。」
「んー、しょうがないなぁ。
じゃあ、我慢してあげない。
これからよろしくね。
谷山智香さん♪」
そう言って笑ってできた佳さんのえくぼに見覚えがあるのはなぜだろう。
