「んー?いいよ!」
「君のおかげで俺も俺の友達も歩きスマホやめたんだ。ありがとうな。」
女の子は首をかしげていたが、数秒後ぱっと明るい表情になって「うん!」と答えた。
「じゃあ、俺は学校に行ってくる。」
そういい、歩き始めた。
「待って!お兄さん。」
「なんだ?」
「・・・やっぱいいや!また会ったときに!」
そういった女の子。
なんだったのかとても気になったがひとまず学校に行くことにした俺。
色々あって俺は歩きスマホをやめた。
みんなも見習ってほしいな。
なーんて、こんな些細な出来事でやめられてよかったよ。
また、実話ではないけれど歩きスマホをやめてほしいために続編を書きたいと思う。
あの一輪車の女の子のことも気になる人は気になるだろうから、後編を書いていこうと思うんだ。
俺は、「ジュリナ♡」という作者名を借りて小説を書いてみたんだが文章力がなくて本当にすいません!
みなさんも、説得力のない小説だったが、歩きスマホをしている方は是非やめてほしと思う。
この実話は前の話なので話題と書かれた「LINE」も今となっては常にあるアプリという存在になったので多少年代のズレもあって不思議に思った方も多いでしょう・・・。
その都度、すいません。
なんだかんだ、ありましたがこれで一旦終わりです。
読んでくださった方、感謝しております!
本当にありがとうございました!!


