優賞のクラス発表が終わり 最後、優秀賞の発表となった。 まだ呼ばれていないうちのクラス…… 「優秀賞は……」 校長先生の口元にみんなで注目。 ゴクッと生唾を飲み 校長先生が口を開いた。 「優秀賞、白雪姫!!」 ほんの一瞬の間が空き 体育館が轟くほどの歓声が上がった。 「舞ちゃ~んっ」 さつきに抱き付かれあたしは熱い抱擁を交わす。 代表者である学級委員がステージに上がり、表彰へと移る。