「ドンマイだ」 肩をポンポンしてきたのは大雅。 隣にはさつき。 二人は七人の小人役になっていた。 あたしもそれぐらいの役がよかったのにぃぃっ!!!! 「あと3人、しかし肝心の王子様がまだ出ていないっ!!」 学級委員の中継みたいな声が聞こえてきたけど、そんなのもうどうでもいい。 ちなみに学級委員は監督とか安全パイをとっていた。 ずるい、ずるすぎる!! 「おぉー、あと2人!」 だから元気すぎるって裕貴くん。 あたしはもう………。