話がどんどん反れていってる気がするのはあたしと渉だけ? 「1人目は女の子よねー」 「いやいや、1人目だろうと2人目だろうと女の子がいいっ!! 俺は舞ちゃん似の孫がほしいっ」 「舞に似てるのー? それはお馬鹿ちゃんになっちゃうわぁ」 「舞に似てる……孫…お母さん……っ、」 だからさ、 「進路の話を致しましょう!」 渉の大きな声に一同静かに。 咳払いをしてお得意のスマイルを浮かべた。