「じゃぁ、俺は戻るから。 輝は部活で「好き……」 相川は、立ち上がった俺を後ろから抱き締めた。 告白と麦茶の水滴と彼女と……… 「お前、どうした!?」 夏だからってそんなドッキリいらねぇよ。 「好き、好き! 私はあなたを好きになったの」 俺にとっては輝の彼女であり、 それ以上も以下もない。 そうやって接してきたつもりだったのだが。