要件を聞くと、 今玄関の前にいるとのこと。 「輝いないよ?」 「いなくていいんです」 意味がわからなかったが、 とりあえず家に上げた。 たしか会うのは明日とか 輝が口を滑らしていたような…… 相川を見ると、 夏らしい涼しげな格好に 少しメイクをしていて女子高生らしさがあった。 スタイルもいいし、 可愛いと思わせるその外見。 輝って見る目あるなぁなんて思いながら、コップをテーブルに。 「どうぞ」 相川は顔を赤らめ受け取った。 まだ俺は気付かない。