午後。試験が終わって廊下を歩いてると
涼がこっちに向かって来た。
「おい。話あんだけど。」
やば、かっこい。
話しかけられてるのに見つめるだけのあたし。
「聞いてんのー⁇話!あんだけど?」
「え?話ってなに?」
「ちょっと来て。」
やばやば。なにこの状況。
これってもしかして告白ってやつですかー⁇♥︎
なんて、うぬぼれながら涼の後ろをついて行く。
着いた場所ゎ階段。
「話ってなに⁇」
ドキドキ。
「あーあのさー。」
ドキドキ。
「魁斗がお前のこと好きなんだって。
んで俺がお前と同じ高校だから番号聞いといてって。」
は?なにいってんのこいつ。
「聞いてんの⁇番号。」
「あ、うん。」
しぶしぶあたしゎ連絡先を教える。
「じゃぁ魁斗に教えとくわ。んじゃ。」
え、なにこれ笑
告白じゃないんですか⁇笑
自惚れも、大概にしろ。って言われてる気がした。
久々に家に帰ってご飯を食べる。
相変わらず暗い家。
お父さんゎ中2の時に蒸発して
ポストに離婚届が届きそのまま離婚。
お母さんとゎ仲良くないし
いつも部屋にこもってるから
ご飯も1人。
つまんねー
お風呂にも入って寝ようとしていた時。
〜♪〜♪
携帯が鳴った。
画面にゎ知らない番号。
魁斗かな⁇涼が教えたんだろう。
「もしもし⁇」
「あー。俺。」
「え?誰⁇」
「涼。」
…。
…。
「おい。聞いてんの⁇涼だよ。」
「なんで?」
「なんで?って?」
「なんで涼から電話⁇」
「あー。あれ嘘だから⁇笑」
は?
なんだ?
嘘だから⁇じゃねーだろ。笑
「どゆこと⁇」
「俺が話したかったから魁斗の名前使って電話した笑」
やばやばやば笑
何この展開。
あたしの心臓ゎすごい速さで
動いていた。
「あのさー。お前って好きなやついんの⁇」
「え、なんで。」
「いや。いんのかなー?って。」
「いるっちゃいる。」
「そぉなんだ。俺も。」
「あ、そう。」
なんなんだよ、こいつゎ。笑
でも内心凄く怖かった。
涼ゎ、誰が好きなんだろう。
どうしてあたしに好きな人を効くんだろう。
何のために⁇
「お前。」
「何?」
「お前が好き。」
え?
なにこれ。
夢?
「聞いてんの⁇」
「あ、うん、聞いてる。」
「お前ってよくスルーするよな笑」
「ごめん。」
「んで?お前の好きなやつゎ⁇」
「え?」
「好きなやついんだろ?誰?」
バカなの?こいつ。
言えるわけねーだろ。
って思いながらも
「え。涼。」
と素直に答えてしまったあたし。
「え。まじでいってん⁇」
「うん。」
「よっしゃぁぁぁぁ‼︎俺、お前ゎ魁斗が好きなんだと思ってた‼︎」
え、なにこいつ。かわいい笑
「なんで魁斗⁇笑」
「なんか、お前ら良く話してたし。」
それゎ魁斗に涼のことをたくさん聞き出してたから…。
涼、見てたんだ…。
「あー。話してたね笑」
「だからお前ゎ魁斗が好きなんだと思ってた。でもマジ嬉しい‼︎やべぇー‼︎嬉しいー笑」
涼って意外と面白い人なんだ。
初めて知ったなぁ。
それからあたしたちゎ3時間くらい電話して。
明日の面接のあと
会う約束をした。
涼がこっちに向かって来た。
「おい。話あんだけど。」
やば、かっこい。
話しかけられてるのに見つめるだけのあたし。
「聞いてんのー⁇話!あんだけど?」
「え?話ってなに?」
「ちょっと来て。」
やばやば。なにこの状況。
これってもしかして告白ってやつですかー⁇♥︎
なんて、うぬぼれながら涼の後ろをついて行く。
着いた場所ゎ階段。
「話ってなに⁇」
ドキドキ。
「あーあのさー。」
ドキドキ。
「魁斗がお前のこと好きなんだって。
んで俺がお前と同じ高校だから番号聞いといてって。」
は?なにいってんのこいつ。
「聞いてんの⁇番号。」
「あ、うん。」
しぶしぶあたしゎ連絡先を教える。
「じゃぁ魁斗に教えとくわ。んじゃ。」
え、なにこれ笑
告白じゃないんですか⁇笑
自惚れも、大概にしろ。って言われてる気がした。
久々に家に帰ってご飯を食べる。
相変わらず暗い家。
お父さんゎ中2の時に蒸発して
ポストに離婚届が届きそのまま離婚。
お母さんとゎ仲良くないし
いつも部屋にこもってるから
ご飯も1人。
つまんねー
お風呂にも入って寝ようとしていた時。
〜♪〜♪
携帯が鳴った。
画面にゎ知らない番号。
魁斗かな⁇涼が教えたんだろう。
「もしもし⁇」
「あー。俺。」
「え?誰⁇」
「涼。」
…。
…。
「おい。聞いてんの⁇涼だよ。」
「なんで?」
「なんで?って?」
「なんで涼から電話⁇」
「あー。あれ嘘だから⁇笑」
は?
なんだ?
嘘だから⁇じゃねーだろ。笑
「どゆこと⁇」
「俺が話したかったから魁斗の名前使って電話した笑」
やばやばやば笑
何この展開。
あたしの心臓ゎすごい速さで
動いていた。
「あのさー。お前って好きなやついんの⁇」
「え、なんで。」
「いや。いんのかなー?って。」
「いるっちゃいる。」
「そぉなんだ。俺も。」
「あ、そう。」
なんなんだよ、こいつゎ。笑
でも内心凄く怖かった。
涼ゎ、誰が好きなんだろう。
どうしてあたしに好きな人を効くんだろう。
何のために⁇
「お前。」
「何?」
「お前が好き。」
え?
なにこれ。
夢?
「聞いてんの⁇」
「あ、うん、聞いてる。」
「お前ってよくスルーするよな笑」
「ごめん。」
「んで?お前の好きなやつゎ⁇」
「え?」
「好きなやついんだろ?誰?」
バカなの?こいつ。
言えるわけねーだろ。
って思いながらも
「え。涼。」
と素直に答えてしまったあたし。
「え。まじでいってん⁇」
「うん。」
「よっしゃぁぁぁぁ‼︎俺、お前ゎ魁斗が好きなんだと思ってた‼︎」
え、なにこいつ。かわいい笑
「なんで魁斗⁇笑」
「なんか、お前ら良く話してたし。」
それゎ魁斗に涼のことをたくさん聞き出してたから…。
涼、見てたんだ…。
「あー。話してたね笑」
「だからお前ゎ魁斗が好きなんだと思ってた。でもマジ嬉しい‼︎やべぇー‼︎嬉しいー笑」
涼って意外と面白い人なんだ。
初めて知ったなぁ。
それからあたしたちゎ3時間くらい電話して。
明日の面接のあと
会う約束をした。
