「失礼します。」
ガラ
局長室を開けると目の前には新見局長らしき人がいた。
こ…この人が新見局長!?
背ぇ…たかっ!意外と若いし…
綺麗だし……ちょっと女顔かな?
「おい、これが例の娘か?」
「あぁ。そうだ。」
これって何だよ!
失礼だなこの人……。
女顔の癖にっ!!
「こいつ、いま俺のことを女顔だと思ってる……斬ってもいいか?」
「駄目です。ていうか嫌です。」
あっ!しまった本音が!!
「やっぱり斬る、絶対斬る。」
新見局長は立ち上がり刀を手に取った。
「まあまあ、まあまあ。花ちゃんに悪気は無いんですし……。」
「永倉さん……。」
あんた、ただのチャラ男だと思ってたよ。
意外にいい人なんだね。
「しかしっ!」
「まあまあ。新見さん、取り合えずご飯でも食べましょ?」
「ぅ"ぅ。」

