「夕餉できましたよー。」
藤堂さんと永倉さんと土方さんと数名の男の人が夕餉を持ってきてくれた。
「ありがとうございます。」
「こんなの容易いもんよ。」
茶髪で少しはねている髪を結んでいるフェロモンむんむんの人が言った。
「えーっと…。」
名前………。
「俺は副長助勤の原田左之助!よろしくな花ちゃん。」
「楠花と言います。よろしくお願いします。」
この人…永倉さんと似た雰囲気を感じる……。
「同じく副長助勤斎藤一だ。」
黒髪で耳に掛かるくらいの髪の毛をしている人が言った。
「副長の山南敬介です。」
眼鏡をかけていて博識そうな人がいった。
「他にも局長が2人、副長助勤が5人いるが今は不在だから後で挨拶しておくように。」
「はい。」
壬生浪士組には現在近藤さん以外に二名の局長がいる。
筆頭局長の芹沢鴨。
芹沢鴨は水戸藩上席郷土である芹沢家の三男として生まれ、尊王攘夷の考えを持っている。
そして
局長の新見錦。
水戸藩浪士で芹沢さんと同じ尊王攘夷の考えを持っている。

