「花ちゃん、よかったら今夜俺の部屋に来ない?大丈夫、痛くしないから。」
「歩く性殖器は黙っててください。」
ニコッ
突然、沖田さんがあたしの前に出てきてそう言った。
「なんだよ~冗談に決まってるだろぉ?それなのに沖田ちゃんったらも~!」
「切り裂きましょうか?」
「ごめんなさい。」
な…なんか目の前の人が凄くバイオレンスな発言したよ?今。
「第一、花は俺と同じ部屋なんだし勝手に外には出させないからな。」
「へぇ~…。総司が女を呼び捨てにするなんて珍しいじゃん。」
「なっ…!気のせいだ。」
「しかも何か花ちゃんに対して過保護だしぃ…。」
カホゴ?
カホゴってあの過保護だよね??
沖田さんが?あたしに?
「それも気のせいだ。」
「もしかして~沖田ちゃん花ちゃんに惚れ…」
グイッ
「花、行きますよ!!」
沖田さんはあたしの手を掴んで走りだした。
「エ"ッ!?ちょ…お、沖田さんー!?」
「またね~♪花ちゃん。」
そんなあたしたちを前に、永倉さんは呑気に手を振ってそういった。
他人事にしないでよー!!

