そのまま体を倒される。
角度を変えながらの長い口づけ。
息つぎのにために開いた口の中に舌が入ってきて、どんどん深いキスになる。
「…んぅ…はぁ…」
思わず洩れる声。
パジャマのすそから真尋くんの手が入り、体を愛撫しはじめる。
その手の動きに、昨日の熱が思い出される。
「ごめん千夏。
もう一度、抱いていいか?」
耳元で囁かれ、思わず頷いてしまう。
また唇を塞がれる。その間にもパジャマを脱がされ、また優しく愛された。
慣れないからか、愛しあったあとは体がグッタリしてしまう。
そんな私に、
「よく頑張りました」
と、触れるだけのキスをくれる真尋くん。
「千夏、シャワー浴びて来い。
俺、簡単に朝ごはん作っておくから」
そう言って、先にリビングへ行った。
重い身体を起こして、私もあとを追いかけた。
角度を変えながらの長い口づけ。
息つぎのにために開いた口の中に舌が入ってきて、どんどん深いキスになる。
「…んぅ…はぁ…」
思わず洩れる声。
パジャマのすそから真尋くんの手が入り、体を愛撫しはじめる。
その手の動きに、昨日の熱が思い出される。
「ごめん千夏。
もう一度、抱いていいか?」
耳元で囁かれ、思わず頷いてしまう。
また唇を塞がれる。その間にもパジャマを脱がされ、また優しく愛された。
慣れないからか、愛しあったあとは体がグッタリしてしまう。
そんな私に、
「よく頑張りました」
と、触れるだけのキスをくれる真尋くん。
「千夏、シャワー浴びて来い。
俺、簡単に朝ごはん作っておくから」
そう言って、先にリビングへ行った。
重い身体を起こして、私もあとを追いかけた。