「うわ〜！！！格好いぃ〜〜！」
「笑美ちゃんの彼氏はさ、憧れるくらいすっごい格好いいもんね。」
意味ありげな笑みを浮かべた薫。
「いいなぁ〜本当会ってみたい！」
私も、会ってもらいたいよ。
本当はね。
春君の事、自慢したい。
春君がくれる沢山の想いを、気持ちを。
もっともっと大きくして返さなきゃ。
ううん、
返したい。
「あー梨衣ちゃんソレ！！」
「え？？何？？？」
薫が見てるのは、梨衣子の首筋。
「キスマークだぁっ！」
ブホッ！！！
キスマーク！？！？！？！？
「えー！？嘘ぉ？」
「本当本当！大胆〜」
・・・何でそんなに平然と話せるの？
「愛されてるね〜♪」
「え〜？薫もでしょ〜？？」
「そんなことないよぉ〜」
・・・何か私だけ置いてかれてる・・・？
「笑美なんかもっと激しいんでしょっ！」
私にも来ちゃったよ・・・。
「・・・・。」
ずっと黙ったままの私に、反応したのは梨衣子だった。
「もしかして・・・まだ？」
「笑美ちゃんの彼氏はさ、憧れるくらいすっごい格好いいもんね。」
意味ありげな笑みを浮かべた薫。
「いいなぁ〜本当会ってみたい！」
私も、会ってもらいたいよ。
本当はね。
春君の事、自慢したい。
春君がくれる沢山の想いを、気持ちを。
もっともっと大きくして返さなきゃ。
ううん、
返したい。
「あー梨衣ちゃんソレ！！」
「え？？何？？？」
薫が見てるのは、梨衣子の首筋。
「キスマークだぁっ！」
ブホッ！！！
キスマーク！？！？！？！？
「えー！？嘘ぉ？」
「本当本当！大胆〜」
・・・何でそんなに平然と話せるの？
「愛されてるね〜♪」
「え〜？薫もでしょ〜？？」
「そんなことないよぉ〜」
・・・何か私だけ置いてかれてる・・・？
「笑美なんかもっと激しいんでしょっ！」
私にも来ちゃったよ・・・。
「・・・・。」
ずっと黙ったままの私に、反応したのは梨衣子だった。
「もしかして・・・まだ？」
