其の三 チュートリアル
「つまりは異世界ってわけか」
「そ。」
天龍は霊夢と魔理沙という少女から幻想郷について大体の情報を得た。
「しっかしなー、スペカもなしに森を半日にも歩き続けるなんて、能力が開花してるのかもな」
「能力、弾幕、スペルカード、か・・・能力ならあるか。」
天龍は二人に自身の変化について話してみた。
「・・・・今のところじゃ何の能力かわかんないわね。」
「とりあえず弾幕と飛行はいけるんじゃないか?」
魔理沙曰く、イメージが重要らしい、
「まずは弾幕!」
天龍は念じたとうりに光の弾が飛んでいき前方にあった木に当たる。
当然木は粉々に消し飛んだ。
何故か二人は唖然としている。
「ま、まぁ始めは加減をするのはな。」
「そ、そうね、正直此処までとは思ってなかったし・・・」
二人にとっては予想外の威力だったらしい、
その後も彼は難なく飛行能力も会得した。
「恐るべきビギナーズラック!」
「恐るべきビギナーズラック!」
二人が何か言っていたが天龍はさほどきにしなかった。
「つまりは異世界ってわけか」
「そ。」
天龍は霊夢と魔理沙という少女から幻想郷について大体の情報を得た。
「しっかしなー、スペカもなしに森を半日にも歩き続けるなんて、能力が開花してるのかもな」
「能力、弾幕、スペルカード、か・・・能力ならあるか。」
天龍は二人に自身の変化について話してみた。
「・・・・今のところじゃ何の能力かわかんないわね。」
「とりあえず弾幕と飛行はいけるんじゃないか?」
魔理沙曰く、イメージが重要らしい、
「まずは弾幕!」
天龍は念じたとうりに光の弾が飛んでいき前方にあった木に当たる。
当然木は粉々に消し飛んだ。
何故か二人は唖然としている。
「ま、まぁ始めは加減をするのはな。」
「そ、そうね、正直此処までとは思ってなかったし・・・」
二人にとっては予想外の威力だったらしい、
その後も彼は難なく飛行能力も会得した。
「恐るべきビギナーズラック!」
「恐るべきビギナーズラック!」
二人が何か言っていたが天龍はさほどきにしなかった。