たっぷりの蒸気のなか
檜の香りに包まれて
心にあったもやもやも
ほんの少し晴れたきがした・・・!

そうか!!!
アル王子にもこの香りで
少しは疲れを忘れてもらえるかも。
ティシュに
この精油をたらして
便箋と封筒を
夕食までの間包んでおこう
そうしたら、
香りが手紙に付いて
アル王子に届くはず。

雨にうたれたり・・・
あのイヤミ眼鏡に・・・
それはいいや・・・
まー結果オーライ
という事にしておこう。

挫けそうだった
心を立て直す
前向きにならないと
前に進めない
そう、そうやって
生きてきたんだから・・・