『さぁさぁ!
 最後は組長さんだけだよ!
 No.3の座を頂こうか?』



「あぁ...
 譲ってやるよ...」




『さんきゅっきゅー』




「つかお前の組の名前は?」




『桜守だよ?』



「元世界No.1の組もそんな名前だったよな...」




『そそ。
 よくしってるね?
 僕そこの子供。
 復活させたんだ!』




「頑張れよ....」




『おうよー!』




「じゃぁな...」




『じゃぁねおっちゃん!』