廊下にいくとクラス表が
張り出されていた。


「んーーー。みえない。」



前にひとがいっぱいいすぎて
身長の小さいあたしには、地獄だった。




「俺が、空音のもみてやるよ。」


「怜くんお願い…」



「お。俺1組。空音も1組で同じだぞ!」