紫龍と姫華



?「あれぇー?女の子いんじゃん! あっ!転校生?名前は?てかさっき門飛んだ子じゃん」


こいつチャラいな。

てか人に名前聞く前に自分から名乗れよ。

ゲッ。見られる…


?「あなたはいつになっても治りませんね。名前は自分から名乗るものですよ」

?「はい。すみません」

「んで誰?」

?「僕たちの事知らないのですか?」

「まったく」

?「お前ちっと屋上こい」

「なんでよ」

?「いいから来いよ」

「はいはい」


後々めんどうなことになんのはイヤだからあたしはついていくことにした。

はぁー!!やっぱり屋上はいいね!

風が気持ちいい!!



んで、この沈黙は何?

お前らがあたしを連れてきたんだろ?

何か用事が合ったから。

「んでなんですか?」

?「お前...紫龍って知ってるか?」


こいつらが紫龍か。

知ってるって言ったらやべぇーかな。

知らないってことにしとこう。


「知らない」

?「まじで?」

春「知らない人なんていたんですね。あっ!
僕たちは紫龍と言う暴走族の幹部以上です。僕は浅木春(あさきはる)です。副総長です」

この敬語なのが副総長か。

蓮「俺は東城蓮(とうじょうれん)。総長」

やっぱこいつが総長だったか。

聖虎「次俺ねぇー俺は南聖虎(みなみたかと)。幹部よろしくね」

このうるせぇーのが聖虎。

皐月「如月皐月(きさらぎさつき)」

こいつ女嫌いだ。