蓮side
俺達は倉庫に着いて中に入った。
何の言葉もでねぇー。
一気に怒りがこみ上げてきた。
残ってるのは次期幹部になる奴らだけ。
蓮「大丈夫か?!」
下っ端「総長...」
?「おっ?来たか。紫龍の総長さん」
蓮「赤竜がここになんのようだ」
?「ここに神崎瑞穂がいるって聞いてな」
蓮「瑞穂になんのようだ」
?「特にようはねんだけどよ。俺はあいつが好きだから会いにきたってわけだ」
蓮「あぁ?会いにきただと?あいつは俺の女だ」
?「お前が?ははっ。笑わせてくれるぜ。おめぇら殺れ。」
「「「だあーーーーーー」」」
んだこいつら。
声出さねぇーと戦えねえのかよ。
バキッ
ボコッ
ドカッ
皐月「うっ...」
蓮「皐月!!」
皐月「俺のことはいい...」
蓮「チッ。てめぇー!」
バキッ
ボコッ
春「蓮気をつけろ。相手は銃を持ってる」
蓮「わかった」
ガンッ
ドンッ
?「おめぇーよ。関係ねぇーやつ巻き込んでんじゃねぇーよ。てめぇが用あんのは俺だろ?だったら直接俺んとここいよ。あぁ”?」
姫華...
ってことは...
蓮end
