とりあえず部屋に帰ってきた。

「れんたぁーん?」

蓮「ん?」

「恋って何?」

蓮「なんだいきなり」

「れんたんは恋したことあるのー?」

蓮「あぁ」

「そぉなんだー」

蓮「とりあえずお前は部屋行って寝ろ」

「れんたんはー?」

蓮「俺も寝るよ?」

「一緒にー?」

蓮「イヤ...自分の部屋で」

「なんで一緒じゃないのー?」

蓮「それは...」


まじ俺どうしたらいいんだ。

好きな女と寝たりなんかしたら...なぁー?

ヤバイだろ?

「れんたん一緒に寝よー」


よし。

わかった!

こいつが寝たら自分の部屋に行けばいいんだよ。


蓮「ほら部屋行くぞ」

「れんたんも、一緒に寝るのー?」

蓮「あぁ」

「んふっ」


あぁー。

こいつは俺を殺す気か?

ぜってぇー俺の女にして幸せにしてやる。


蓮end