ﾁｭﾝﾁｭﾝ
「ん…」
今...何時？
･･･８時３０分･･･
あれ？あたし今日から学校じゃなかったっけ？
ドンｯ←誰かがドア開けた笑
？「早く起きて！学校」
「ん」
？「ん、じゃなくて起きろ！！」
「わかったよ〜」
よし！
起きて準備するか！！って制服どこだ？
あっ！
紹介遅くなりました！
あたし、神崎瑞穂。
姫華（ひめか）の総長やってます。
通り名は姫龍（ひめりゅう）
んでさっきのが元レディースの七五三掛奈々（しめかけなな）さん！
あたしを拾ってくれた恩人！←感謝してます！
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ
「奈々さぁ〜ん」
奈々「どした？」
「制服は？」
奈々「あぁー。はい！これ」
かわいい〜♡
ん？でもこれだけじゃバレない？
「あたしこのまま学校行くの？」
そぉあたしの髪は金髪に赤とピンクのメッシュが入ってて、目が青なの！！
奈々「あぁ〜茶色でいい？カラコンは黒」
「ありがと〜」
奈々「とりあえず学校着いたら理事長室ね」
「わかった〜」
奈々「あっ！ちなみにあそこの学校、寮制だから荷物は送っておいたから」
「ん」
だから部屋の物少なくなってたんだ笑
「んじゃあ、行ってくるー」
奈々「いってらー」
あたしは家を出た。
現時刻･･･９時です。
ここから学校までは近い。
歩いて１０分くらいかな！
学校とぉちゃく！！
でも門閉まってる...どぉする？
こじ開ける？飛び越える？
うん！飛び越えよう笑
ピヨン
誰かが見ていたなんて知らない瑞穂でした。
とりあえずこの学校広すぎ〜理事長室なんてどこにあんの？
んまぁ適当に行けばあるか！！って合った笑
ガチャ
あっ！ノックしないで入っちゃった。
まぁいっか！
？「瑞穂〜」
ﾄﾞｶｯ
ﾎﾞｺｯ
何の音かって？
なんか抱きついて来ようとしたから殴った。
？「いってぇーな笑」
ん？なんか聞いたことある声...
「輝...さん？」
輝「そぉだよ！久しぶりだな」
「なんでここにいんの？」
輝「俺がここの理事長だからだよ笑」
「えっ？あの輝さんが？」
輝「相変わらず俺をバカにしてるな笑」
「だってバカじゃん笑」
輝「まぁそぉだけど笑」
「とりあえずあたしの教室は？」
輝「おぉおぉ！忘れてた！今から担任呼ぶから待ってろ」
「あぁ”？」
輝「ま、待っててくださいますか？」
「早くして」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
輝「えぇー洸先生ーお客様がお見えです。理事長におこしください。ただし残り５秒で来ないと･･･フフフ」
輝さん相変わらず怖いな笑
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ﾊﾞﾝｯ
？「輝、そぉやって俺を呼び出すのはやめてくれ」
ん？この声･･･
？「瑞穂？」
「洸さん？」
洸「久しぶりだな」
「ホントだね笑」
洸「瑞穂さ、この学校に紫龍いるの知ってるか？」
「えっ？そぉなの？知らないけど...てかとりあえず教室」
洸「あぁーそぉだったな笑」
「ん」
輝「あっ、あとで俺んとこ来て」
「なんで？」
輝「部屋の鍵渡すから」
「わかった」
あっ！
輝さんと洸さんの紹介をするね！
華櫻高校理事長 立花輝（たちばなてる）
元姫華の総長。瑞穂LOVE。
洸の双子の兄
担任の立花洸（たちばなひろ）
元姫華の副総長。瑞穂LOVE。
輝の双子の弟
洸「ここが教室だ！俺が呼んだら入ってこい」
「ん」
洸「おめぇーら静かにしろー今日は転校生が来てる。神崎入ってこぉーい」
あたしは洸さんに呼ばれ中に入った。
えっ...何この沈黙...
しかも皆顔赤いけど風邪？
大丈夫か？
「神崎瑞穂」
洸「それだけか？」
「ん。悪い？」
〈あいつ、洸さんにタメ口かよbyｸﾗｽ〉
〈後で痛い目に合うぞbyｸﾗｽ〉
洸「イヤ(汗 よろしくとかさ...笑」
「別によろしくしたくないし」
洸「そ、そぉか(汗」
「んで、あたしの席は？」
洸「あ、あぁ！窓側の一番後ろだ」
「ん」
やった♡
一番後ろとか超最高じゃん♡
ってことで寝るか笑
？「おっはにゅーん！！」
うるせぇーな。人の睡眠邪魔しやがって。
洸「お前らまた遅刻か。今何時d「１０時」人が話してるのにかぶせてk「すみません」あぁ。もぉいい。席につけ」
？「はぁーい！！」
洸「今日は自習だ」
自習なんかにして大丈夫なのかー？笑
んまぁ、寝るかぁー！！
