蓮side
まじかー。
ってこいつ…恋したことねぇーのか?
それがこいつの過去に感関係あんのか?
まぁ、こいつの過去に何が合ったかなんて知らねぇけどさ。
部屋に帰ったら聞いて見るか。
んで俺の思いも一緒に!
蓮end
蓮「んで紫龍の姫になるか?」
「しつこいなあー。もぉ」
蓮「お前がなるって言えば俺はもぉ言わない」
「わかったわかった。なればいいんでしょ?」
蓮「ホントか?」
「うん」
蓮「みんな集めろ」
春「はい」
春の一声で紫龍の下っ端達みんなが集まった。
蓮「おし。今日からこいつが紫龍の姫だ。自己紹介しろ」
「命令すんなバカ」
あたしは階段を降りた。
蓮「なんで降りんだよ」
「見下ろすの嫌いだから」
