彼の事が好きすぎる私。


2人は屋上へまた向かった。

そこには付き合っている者同士でご飯を食べる所、友達同士で食べている者や遊んでいる者といろんな人がいる。

めっちゃ見られてる……

あちこちの視線が痛い。

でもそれが嬉しくて顔がにやけてしまった。