―――そして、今に至ります。 「家、おっきいね」 「そう?」 葵の家は、大きな一軒家。 学園長に、葵にバレてしまったことを言ったら、1人くらい良いでしょうって言われて、夏休み中、葵の家に泊まることも許可してくれた。 葵の家族は学園の生徒じゃないから、女子としていていいって。