禁断の恋は終わらない

「すまん! 遅くなって」


10分後ぐらいに龍がやってきた


「全然大丈夫 いつもの公園でいいよね?」


「あぁ」


私たちは学校の近くにある公園に向かった


歩いてるときもずっと無言のまま


いつもなら近く感じる公園も今日は遠く感じた


私たちはベンチに座った


「で、話って?」


龍が私の顔をじっと見つめた


「今の感じじゃもうダメかなって…」


私が言ってから龍は大きなため息をついた


「だよな…」


龍は悲しそうな目をしていた


「私が嫌がったからだよね… 龍は体目当てだったの?」


私は勇気を振り絞って聞いた


しばらく続く沈黙


やっぱりそうだったんだ…