行く先は違っても

芽紅実side


その頃…

芽紅実はというと…

宿舎の隅っこで泣いていた

そこへ

「芽紅実。大丈夫?」

「しゅん…や…」

「惜しかったね。今は負けても次勝てばいいんだよ。」

「ありが…とう。」

「ところで今みんなもいないんだしさ…」

「え!?だめ!今日はほんとにだめ!」

今日は女の子の日だから本気で無理なの……


「うるさいっ。お前は俺のゆうことだけ聞いてりゃあいいんだよっこのくずが」

「俊也!やめて!いやあああああああ泣」

俊也ってこんな人だっけ?

「なんだよ。お前俺のこと欲しがってんじゃん」

「そんなことっないもんっ……」

「まだ口答えする気力残ってんのかよ反応はしてくれなくなるけどしょうがねえな」

「なにするのっ!うっ……」

そこで私の意識は途切れた