返事をただただ待つだけ。


ピロリン•*¨*•.¸¸♪

き、きた。

それは誠斗からではなく
彪我本人からだった。

「俺もお前の事が好き
付き合ってくれ」

ってゆわれて

ちょっとびっくりしたけど
すぐに

「はい♪"」

と答えた

6月25日 これがあたしたちの記念日だ

これからずっと傍にいて
らぶらぶできると思ってたのに
少女漫画とかとは違う。
現実はもっと悲惨で
すぐ壊れてしまったのだったのだ。
この時のあたし達には
浮かれてそんな事さえ頭になかったのだ