バイト終わり…

自転車で来てた俺は櫻を送ることにした

もちろん、後ろには乗せない…

荷物持ってやるだけだ

櫻は、帰る時も…心ここにあらず状態

櫻の家に着いて帰ろうとしたら呼び止められた

『今日は、ありがと。遥斗、笑った顔のがカッコイイよ。じゃあね』

俺は顔が赤くなったのが分かった