そんなことを思い始めた時

バイト先で遥斗を監察してたら…

『熱い!!』

ぼーっとしてた私は誤って熱々の鉄板を触ってしまった‥‥


『櫻ちゃん、大丈夫?声かけたんだけど…聞こえなかった?』
とパートのおばちゃんに声をかけられた

『ごめんなさぃ、ぼーっとしてました』

ぅうーん、痛い…

『櫻、こっち!!』