翔さんの近くに愛といういかにももてそうな可愛い女の子がきた。

愛「翔?私今日誕生日なの!えっと…そのぉ…」

きっと誕生日プレゼントが欲しいのであろう。
翔さんがどんなものをプレゼントするか。
私の誕生日の時になにをくれるか…

じっと彼のことを見ていた…

すると、ありえない行動をしはじめた。

翔「あんまり上手じゃないけど…この前1人で刺繍をしたんだ!受け取ってくれる…かな?」

え?まってらあまり上手じゃない?
さっきは私のこと褒めてくれたよね?
なんで…

優しい彼だと思っていたのに…

でも彼はまた私のことを甘やかすのだった