「ねぇ」

「あんだよ」

走りながら返事をするヤンキー

「そう言う趣味無いんだってば」

ヤンキー「はっ…!?っあ…!」

ドスンッ

痛いし 再び地面に戻ったし

学習能力無いなぁ

あぁ、もう面倒くさい

まぁ手を使わなかったから刺さらなかった

「ってゆうか血…まぁいいか…面倒くさい」

「駄目に決まってんだろ!早く!姫抱きが嫌ならおんぶでも担ぐでもいいから!」