ヤンキー「ちょっと痛いけど我慢しろよ!」

痛いのはどーでもいいから離してよ

「僕、そーゆー趣味無いんだけど」

ヤンキー「は?あ…」

やっと気づいたらしいヤンキーは顔を赤くすると僕を突き飛ばした

さっきから抱き寄せたり突き飛ばしたりやめてくれないかな

ヤンキー「なにすんだ!」

「こっちの台詞なんだけど」

馬鹿みたい「あ…」

木くずが深く刺さってしまった

転んだ?時に手を着いたからだろう

ヤンキー「うわ!すまん!保健室行くぞ!」

そして僕を“お姫様抱っこ”した

だから僕そう言う趣味ないんだって