少し経った所で学校の校門が見えてきた周りにわ女子だらけ
車が止まり竹中が外にでってドアを開けると

「キャー‼︎祇龍様達よー今日も見目麗しいですわ」

ハァまたかよ新学期始め女子かよ

「キャー幸人くんかっこいいですわ〜」

「薫くん今日も可愛いですわ〜」

「冬夜様キャー今日も素敵ですわ〜王子様」

「キャー‼︎和人様…」

ハァ煩すぎてなんて言っんだか分かんねー

「君大丈夫か…誰か…保……」

誰も先生の話聞いてねぇ

先からなんだこちを睨んできてるあの女子の隣の子何処かで見たことあるような。

「どうしたの和人?」

「いや先からこっちを睨んできめるあのお」

「どうしたの?和睨んでるって男か!」

「いや違う女子だ」

「何処?」

「あち生徒玄関の方」

「嗚呼あの子達か」

「知ってるのか?」

「ああ和も知ってるだろ後藤コラボレーションの娘の後藤「違うそちじゃない」

「ああ隣の子か和人」

「ああ誰だ」

「珍しいなぁお前が女なんて気にするなんて」

「幸人 和にだって気になる子一人や二人いったって可笑しくないだろ」

「違うって」

「クス薫 幸人 和人をからかうのはそのくらいにしとけ」

「からかうって(゚д゚ll)お前ら!」

「ごめんごめん和」

「で和人隣の子は高橋財閥の娘の高橋 沙耶さんだよ」

「その女がどうかしたのか?和」

「いや何処かで会った事あるような気がしてな」