「ねぇーみゆき~今日一緒に帰ろう」
「ごめん 今日はちょっとむりなんだ」
「そっか」
サキと 月子はがっかりとしながらかえっていった。
放課後図書室により本をかりてかえった
もう 外は暗くなっていた こわかったから 早歩きで帰った。門をでて 少し進んだら 前から 女の人たちが集団で あるいてきていたヤンキーだとすぐにわかり 私は下をむきながら 歩いた。

すると…
「おい！そこの君！」
といわれ 私かた思い顔を上げた。
「お前 ○○高校か？」
「あっはいそうです」
私はカタコトになりながらゆった。
「高木みゆき てやつしらねぇーか？」
私は一瞬とまどった。
「はぃ 私ですが…」 とゆった。
私はいまでも後悔している あのとき 知らないとゆっておけば こんなことにはならなかった。
「へぇーーお前が高木みゆきかぁさや先輩こいつ 高木みゆきらしいですよ」
となんか 後ろのやつらにゆっていた。
すると ずかずかといかにもヤンキーというひとが私の目の前に現れた。
「お前が高木みゆきかぁ 覚えてる？うちのこと」
私はきょとんとしていた。
「覚えてねぇーか 前田さや 名前聞けばわかるだろ」
私はその名前をきいた瞬間中3のときの出来事がフラッシュバックした。
「思い出したみたいだな 久しぶり あれから 彼氏はできましたか？」
私はイライラして 前田さやてやつを睨んだ 。
「なんだよその目は！あーん？」といいながら 蹴り飛ばされた。
それからと言うものの なんども殴られ 蹴られた。50分くらいたっただろうか
きずいたら あのヤンキーたちはいなくなっていた。その代わりに男の人が私の前にしゃがんでじーと私のことをみていた。