「…あっ」
背中に走る電流…
「ぼーっとすんな。
昨日は悪かった…」
そう言って
私の唇に翔平さんの唇を重ねる。
少しだけ私の血の味がした。
絆創膏を持って来て
指に巻いてくれる翔平さん。
「勘付いてるだろうけど
昔遊んだ女の1人だ。」
ズキっと痛む。
指じゃなくて胸が…
背中に走る電流…
「ぼーっとすんな。
昨日は悪かった…」
そう言って
私の唇に翔平さんの唇を重ねる。
少しだけ私の血の味がした。
絆創膏を持って来て
指に巻いてくれる翔平さん。
「勘付いてるだろうけど
昔遊んだ女の1人だ。」
ズキっと痛む。
指じゃなくて胸が…

