「へぇ~…じゃあナツキも昔からナイトメアが見えてたんだな。」
今、ファンシー城の周りをカミヤと歩く。
あの後、互いに自己紹介をし、
彼は清瀬神哉と言う名だった。
私が初めて作った、ナイトメアの見える知り合いだ。
「うん。周りにそれが見える人いなくて、
そりゃもう、人という人に嫌われてたよ。」
「そりゃ、気の毒に…
俺は母さんと昔からいつも一緒にいたお守り係みたいな奴がいたからね…」
「カミヤ、君は金持ちかい!?」
「まぁ、そこそこの。」
素直に言っちゃう坊ちゃまカミヤ。
金持ちいいな~。
今、ファンシー城の周りをカミヤと歩く。
あの後、互いに自己紹介をし、
彼は清瀬神哉と言う名だった。
私が初めて作った、ナイトメアの見える知り合いだ。
「うん。周りにそれが見える人いなくて、
そりゃもう、人という人に嫌われてたよ。」
「そりゃ、気の毒に…
俺は母さんと昔からいつも一緒にいたお守り係みたいな奴がいたからね…」
「カミヤ、君は金持ちかい!?」
「まぁ、そこそこの。」
素直に言っちゃう坊ちゃまカミヤ。
金持ちいいな~。
