先生、大好きです。



「そ、そんな..のじょう..だんにきまっ..てるじゃん...」


絞りだした声が震える。


「分かってる..。また明日な!」



先生はそれだけ言って教室を出て行った



なにそれ。


ずるい

ずるいよ


私の手には先生の温もり。


誰も居ない空き教室で


私は泣き崩れた。