「何でも..無いです..」 「大丈夫か?具合悪そうだけど」 「本当に大丈夫ですから」 そうか。なら良いけどと私の肩から手を離す と同時に私は早足で靴箱までいき上履きを履いて早足で教室まで行く 教室に入ると皆集まっていて視線がこちらへ集まる あれ、前もこんな事あったな。 俯きながら自分の席につく