ふと、窓の外を見ると雪がちらついていて
真っ白に輝く世界が目に入ってくる。


なにげなく思いだしたあなたとの思い出…

この季節になると思い出します。


あなたに出会った

あの日から…

もう、こんなに時間が過ぎたんですね。


3年前の私たちは
永遠だけを信じていた。

お互いに信じ、愛し合っていた―――――

辛いときも、嬉しいときも…
ずっと一緒だと思ってたんだよね?

ねぇ、たつ?

あなたは今なにをして、今なにを考えていますか?


伝わらないとわかっている。
だけど、どうしてもあなたに伝えたい…



私はまだあなたを想っていますと――――――