足跡の、その先に。



俺は、疑問に思いながらも、頷いた。






昼休み。


俺は言われたとおり、屋上に行った。


すると、幸樹がいた。


「話は、夏生のことだ」


「…」


くるとは思っていた。


「俺、昨日まで夏生と付き合ってたんだ」


幸樹は、知ってるだろうけど、と笑う。