「わかった。」
それだけ言うと拓也は何も聞かなかった。


「よーし、今から朝の小テスト返すぞ。順番に取りにこい。」
私は神様にお願いをしていた。
「うら…優羅!呼ばれてる!」
私は走って担任のもとへ行った。
「お前まぁとにかく頑張れ。俺から言えるのはそれだけだ。」
なんのことか分からないで席に戻って点数を見た。
「………┐('~`;)┌」
一瞬誰の答案用紙か考えた。
「優羅ーー!」
空斗がこっちに来た。